日記・コラム・つぶやき

2014年11月 3日 (月)

Vertex Shader

IL-2 Sturmovik Battle of Stalingrad公式フォーラムIL-2 BoS用Helix Modを公開されている方がいたので使用していたのですが、一部アイコンに奥行きが反映されていませんでしたので、以前Rise of FlightHelix Modを弄った時と同様にdebug版を使って調査してみました。

Vertex Shaderを切り替えながら試してみたところ24423C66と51021D5BとB20D0D6DとBBA17A1EとC559713BとD2194EB4がアイコンの描画を行っているシェーダなのが判明しましたが、IL-2 BoS用Helix Modにはこのシェーダに関するファイルが入っていませんでした。
debug版を使って24423C66と51021D5BとB20D0D6DとBBA17A1EとC559713BとD2194EB4のシェーダの中身を書き出してIL-2 BoS用Helix Modのファイルを参考に改造を行います。
ただしC559713Bはアイコンだけでなく全体のレンダリングも行っているシェーダですので、これの編集はアイコン意外にも影響が出て表示がおかしくなる可能性があるかもしれませんので注意してください。

なおこの際、IL-2 Sturmovik Battle of Stalingradのインストールフォルダのdataフォルダ内にDumpsフォルダ、Dumpsフォルダ内にAllShadersフォルダとSingleShadersフォルダ、AllShadersフォルダとSingleShadersフォルダのそれぞれにPixelShaderフォルダとVertexShaderフォルダが存在しないとシェーダの書き出しができませんので注意してください。

書き出したシェーダのファイルを開いて次の要領で編集します。
冒頭のvs_3_0のすぐ下で変数の宣言を行っていますのでそこに
 def c220, 0.15, 0, 0.0625, 0
 dcl_2d s0
を追加します。
次にdcl_position oX(Xは数字)となってる行を探します。
このoXが置き換えを行う座標になります。
そこから下の行でoXとなってる部分をr3に変更します。
一番最後に次の内容を追加します(最後の行のoXはそのファイルで該当するものにしてください)。
 mov r5, c220
 mov r5.x, c250.x
 texldl r1, r5.z, s0
 mul r1.x, r1.x, -r5.x
 add r3.x, r3.x, -r1.x
 mov oX, r3
編集が完了したら24423C66.txtと51021D5B.txtとB20D0D6D.txtとBBA17A1E.txtとC559713B.txtとD2194EB4.txtいう名前で保存してIL-2 Sturmovik Battle of Stalingradのインストールフォルダのdata\ShaderOverride\VertexShadersに配置してください。

こちらに編集済みのファイルをアップしてありますので、巧くいかなかった方はダウンロードしてテストしてみてください。

なおIL-2 BoS用Helix ModではYキーでメニューやラベルの奥行きの効果を切り替えられるのですが、デフォルトだと奥行き設定無しになっていますが、いちいちYキーを押して切り替えるのが面倒だという方は、DX9Settings.iniを開いて[PRES20]の項の
 UseByDef = true
を削除して[PRES21]もしくは[PRES22]の項に追加すれば、起動時に最初から奥行きが設定された状態になります。

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2014年4月26日 (土)

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

MAD CATZよりSaitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. Systemが発売されたので導入してみました。

LogitechFlight System G940のスティックと並べて。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. SystemとLogitech Flight System G940

以前のエントリSaitekX52 Pro Flight Control Systemと比較した際にも書きましたがG940と比べるとSaitekのスティックはかなり太めですが、握りやすく各ボタンも操作しやすかったりします。

X-55のスティックを正面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

捻りラダーが内蔵されていますが、X52 Proのようなロック機構はありません。
またパームレストの高さ調整もありません。

左側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

小指用トリガがあります。
SF的な装飾が無いのでぱっと見ではわかりにくいかもしれませんが、グリップ部の形状はX52 Proそっくりです。

正面反対側から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

トリガはX52 ProG940のように2ステージではなく1段式です。

右側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

側面にもボタンがあります。

ヘッド部分。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

ボタン一つと4ボタンハットスイッチが2つ、8方向POVスイッチが一つあります。

スプリング部分。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

上部のダイアルを回す事でスティックを分離できます。

分離した状態。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

接点式のコネクタになってます。
スプリングを受けているパーツは外周のリングで固定されています。

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

前後に分割されているので

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

それぞれ取り外す事で

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

スプリングが自由になります。

スプリングを外した状態。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

付属のスプリングから好みのものに交換できます。

LogitechFlight System G940のスロットルと並べて。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. SystemとLogitech Flight System G940

G940のスロットルと比べるとX-55のスロットルは背が低く幅広です。

角度を変えて。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. SystemとLogitech Flight System G940

前後にも厚みがあります。

X-55のスロットルを正面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

左スロットルの下の方に左右のスロットルを連結するレバーがあります。

左側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

台座の側面にはスロットルのテンションを調整するダイアルがあります。
左スロットルの端にはホイールがありこれは回転方向ごとにボタンが入力されるマウスのホイールに似た仕組みになってます。

正面反対側から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

右スロットルの裏側にはボタンが2つ、左スロットルの裏側には上下2wayのスイッチがあります。

左側面から。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

この位置がスロットル0%になります。

最大位置で。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

かなり緩やかな弧を描くように動きます。

グリップ部。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

ボタン一つと4ボタンハットスイッチが2つ、マウスカーソルスイッチが一つ、スライダスイッチが一つ、ロータリーホイールが2つあります。
ロータリーホイールにはボタンも内蔵されています。
X52 Proのように中央の色の違う部分が押し込めるように見えますが、ホイール全体が動くようになってます。

台座のスイッチ類。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

トグルスイッチは金属製で、硬めの操作感になってます。
ロータリーホイールはスロットルについているのと違ってセンターのクリックはありません。

設置状態。
Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

スティックはセンターに配置しました。
設置場所の強度も考えてスプリングは一段短いものにしてあります。

Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. System

Rise of FlightIL-2 Sturmovik: Battle of StalingradのようなFFBに対応しているソフトはG940で、RaidersSphere4thやマクロスVOのようなFFBに非対応のソフトはX-55でプレイする事になります。
仮想ゲームデバイスソフトのvJoyと割り当てツールのUniversal Joystick Remapperを使う事で単一のデバイスしか対応していないソフトでもX-55G940Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedalsを併用できます。

専用のアプリケーションは従来のものと少しデザインが変わっており、アナログ軸の感度やカーブがカスタマイズできるようになっています。
プログラム機能に関しては従来のSSTと基本的に同じなので、Saitekのデバイスを使っていた人ならすんなり使えるかと思います。

以上Saitek Pro Flight X-55 Rhino H.O.T.A.S. Systemの簡単なレビューでした。

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2013年12月23日 (月)

最適化

少し前から物置にしまってあったSaitekPro Flight Rudder Pedalsを引っ張り出してきて使っていたのですが、長い事物置に置いてあったので滑り止めのラバーが朽ちてしまって、激しいラダー操作をした場合靴が滑る事があったので、Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedalsを購入しました。

Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedals

土台部分はPro Flight Rudder Pedalsと同じですがペダル部分が金属製で現用戦闘機のペダルを模した形状になっています。
各ペダルの幅はPro Flight Rudder Pedalsの1.3倍ほどになっておりポジションがとりやすく使い勝手がよくなっています。

Saitek Pro Flight Combat Rudder Pedals

ラダー操作の踏み込み部分はパイプ状になっており操作時にこの部分にしか足が触れないためトゥブレーキと操作を切り分けやすくなっています。
側面のボルトを緩める事でトゥブレーキのプレートの取り付け角度を変えられるようになっています。
ダイヤルでスプリングとダンパーの調整ができるのはPro Flight Rudder Pedalsと同じですが、ペダル部分が金属製になって重量が増えたのにあわせてダンパーの利きが強くなっています。

しばらく使ってみましたが、十分なストロークとがっしりしたパイプ状の踏み込み部分と強く利いたダンパーのおかげで思い切った踏み込みも微妙な操作もどちらもやりやすく、またIL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradのようにトゥブレーキ操作の存在するゲームではラダーを操作しながらのトゥブレーキの調整も行いやすくなりました。

それとHMZ-T3TrackIR5についても更に設定を詰めてみました。

HMZ-T3

TrackClip Proの取り付け位置は写真の位置になりました。
この位置だとオーバーヘッドのヘッドホンは同時には使用できません。
HMZ-T2の時よりもTrackClip Proの取り付け位置が後ろになっていますが、HMDの前方が短くなっているのと横から見た時の形状がへの字になっている関係で左を向いた状態でもTrackClip ProのLEDがHMDの陰に隠れてしまう事はありません。
ツールでの感度調整は平行移動は2倍、ロールは等倍、ピッチは40度まで使用で5倍、ヨーは45度まで使用で4倍という設定に落ち着きました。
ヨーに関しては60度まで認識するのですが、ツールの感度調整のグラフが対応しているのが50度までなのでその範囲内で調整をしましたのでその値になりました。

やはりHMZ-T3HMZ-T2よりも格段に装着と調整がしやすく、TrackIR5TrackClip Proとの相性もよくなっていて、フライトシミュレータ等での使い勝手は大幅に良くなっています。

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2013年11月23日 (土)

HMZ-T3

SONYHMZ-T2を使用していましたが後継機のHMZ-T3が発売されましたので導入してみました。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

TrackClip Proを取り付けてあります。
組み合わせているヘッドホンはSONYXBA-4SLです。
重さはHMZ-T2とほとんど変わらないのですが、手に持ってみた感触ではかなり軽くなってるように感じます。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

本体部分の前後長がかなり縮められているためHMZ-T2に比べると重心が大きく後ろに移っているのがその理由かと思います。
全体の形状が「へ」の字のようになっているため、装着時はかなり前下がりになっているように感じて最初は違和感がありました。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

ヘッドパッドの付け根部分。
HMZ-T2に比べて見た目は細くなっていますが厚みがあって強度のある構造になっています。
HMZ-T2では最初は装着のコツがわからずきつめにバンドをしめていた関係でここに強い負担がかかってしまって割れてしまったので、この変更はありがたいです。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

バンド部分。
下側がHMZ-T2ではゴムになっていましたが、上側と同様のプラスチックのバンドになってます。
ここもHMZ-T2では使用しているうちにゴムが切れてしまったので耐久性の向上がされているのはありがたいです。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

ケーブルとヘッドホン端子がライトシールドの外側に来るようになっています。
HMZ-T2では内側になっていたため、L型プラグのヘッドホンとの組み合わせに難がありましたが、HMZ-T3では問題なく接続できます。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

内側から見るとこんな感じです。
ライトシールドを装着していればケーブルやプラグが視界に入る事はありません。
レンズ位置の調整もHMZ-T2ではノッチが硬めだったため、1段だけずらそうとしても2・3段動いてしまい気を使いましたが、HMZ-T3ではノッチは軽くユニットの動きはダンパーがきいてじわっと動くようになっていますので調整がしやくなっています。

HMZ-T3 ヘッドマウントユニット

ヘッドマウントユニットとバッテリーユニットを繋いでいるケーブルが短いためバッテリーユニットはLogitechFlight System G940のスロットルの奥に設置しました。

最新のGeforce DriverにはHMZ-T3のデータが入っているようでHMZ-T2と置き換えで使用して3DTV Playも動作して3Dゲームの表示ができています。
HMZ-T2では映像が鮮明に映るように装着のたびに細かい位置の調整が必要でしたが、HMZ-T3では一度バンド類の調整が決まればその都度の調整は特に必要はないです。
装着感がHMZ-T2と違うためまだ少し違和感がありますが、バンドを締め付けず軽く載せているような状態ですがヘッドトラッキングを使用して頭を激しく動かしても映像がぼやける事もなく、また特に額が痛くなる事もありませんでした。
PS3での使用ではサウンドがMDR-DS7500と同等になったので、PS3側のサウンドの設定をMDR-DS7500HMZ-T3で変更する必要がなくなりました。
それとプロセッサユニットにもヘッドホン端子が付いたので、こちらにはaudio-technicaAT-HA25Dを介してATH-A900RolandUA-1Gを繋いで、バーチャルサラウンド化した音声をPCで録音できるようにしました。

HMZ-T2は装着感や映像がはっきり見える装着位置などの関係でかなり人を選ぶデバイスでしたが、HMZ-T3は多くの人が手軽に使えるデバイスになっているかと思います。

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2013年11月 2日 (土)

ShadowPlay

nVIDIA GeForce Driver 331.65で追加されたShadowPlayをテストしてみました。
ShadowPlayとはGTX600シリーズ以降のGPUに内蔵されているハードウエアH264エンコード機能を使ったビデオキャプチャ機能です。

特徴としてはGPU上で動作するため非常に負荷が小さい事と、バックグラウンドで指定したファイルサイズ内で常時ループ録画を行うので、そのファイルサイズに記録できる時間の範囲内ならいつでも遡って書き出す事が出来る事です。
また普通のキャプチャソフトのように手動で記録の開始・停止もできるようになっています。
現在はベータ版のため解像度が1920x1080に固定されていますが、レジストリを操作する事で他の解像度でも記録が可能です。

今回は第一次世界大戦を舞台にしたフライトシミュレータRise of Flight3D Vision+3DTVPlayHMZ-T2を使ってプレイしているところをキャプチャしてみました。 

ShadowPlayでキャプチャした物を62fps→29.97fpsに変換して映像4Mbps・音声256Kbpsでエンコードしてあります。
スペースの関係で本来の半分の解像度で貼りつけてありますので、本来の大きさで見たい方はダウンロードした物を再生してください。

問題なく1280x720のサイドバイサイドの動画としてキャプチャされました。
Frapsも3D Visionのキャプチャに正式に対応しているのですが、何故か1280x720では縦横1/2のリサイズをオンにしないとキャプチャできないため、640x360を2画面繋げた1280x360になってしまうので実用的ではありませんでした。
ShadowPlayも現段階では細かい設定ができないためやや使い勝手がよくない部分もありますが、今後のアップデートで改善されることを期待したいです。

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2013年8月31日 (土)

双発

前回のエントリでSaitekPro Flight Throttle Quadrantを取り上げましたが、その際にもう一つ追加してもよかったかもしれないと書いたのですが、結局もう一つ購入して設置しました。

設置した状態での写真。

キーボード(Realforce103UB)とPro Flight Throttle Quadrant 2つでだいたいPCデスクと同じ幅になってます。

Logitech Flight System G940のスロットルとSaitek Pro Flight Throttle Quadrant x2。
Logitech Flight System G940 スロットルとSaitek Pro Flight Throttle Quadrant
これでレシプロ双発機のエンジンコントロールにフルに対応できるようになりました。
青=プロペラピッチ、赤=混合比、黒=ラジエータと割り当てる感じになります。
Rise of Flight(プロペラピッチは存在しない)でFelixstowe F.2AHandley Page 0-400Gotha G.Vといった大型双発機を飛ばすのが楽しくなります。

SONYHMZ-T2を装着した状態ではキーボードがほぼ使用できないので、手探りでも操作可能なボタンが増えたのもなにげに嬉しかったりします。
あとはこれを活用できるソフトがいろいろ出てくれるのを期待するばかりです。

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2013年8月14日 (水)

増設

現在の私のPC周りはRise of Flightにほぼ特化した状態でしたが、IL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradに備えてSaitekPro Flight Throttle Quadrantを追加してみました。
久々のSaitek製デバイスになります。

設置した状態での写真。

LogitechFlight System G940のスロットルの右側に設置してあります。

思っていたよりも小さかったのでこれならもう一つ追加してもよかったかもしれません。

TrackClip PROの導入にあわせてTrackIR5の設置位置を左にオフセットしています。

Flight System G940のスティック。
Logitech Flight System G940 スティック

Flight System G940のスロットルとPro Flight Throttle Quadrant
Logitech Flight System G940 スロットルとSaitek Pro Flight Throttle Quadrant
Rise of FlightではFlight System G940の右スロットルをスロットル、左スロットルを混合比、スロットル側面のダイヤルをラジエータの操作に割り当てていましたが、混合比とラジエータをPro Flight Throttle Quadrantに割り当てて、Flight System G940のスロットルは左を第1エンジンのスロットル、右を第2エンジンのスロットルに割り当てを変更しました。

Pro Flight Throttle Quadrant
Saitek Pro Flight Throttle Quadrant
この位置が0%になります。この状態から更に下げる事でスイッチが押されます。
下にあるロッカースイッチ風のボタンとあわせると3軸9ボタンのデバイスとして使えます。

Flight System G940のペダル。
Logitech Flight System G940 ペダル

FanatecのPorsche 911 Turbo S WheelとHパターンシフター。
Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel
最近はレースゲームを起動する事がないため置物と化してます。

FanatecのClubSport Pedals。
Fanatec ClubSport Pedals
こちらも最近は出番無しです。

SONYHMZ-T2
SONY HMZ-T2とXBA-4SLとTrackClip PRO
TrackClip PROを取り付けてあります。
組み合わせているヘッドホンはSONYXBA-4SLです。
ヘッドパッドの付け根が痛んできたため補強しています。

RECAROのセミバケットシートSR-6 SK100S。

長年愛用しているPC用シート。
このシートのおかげで数時間に及ぶようなフライトでも全く苦痛になりません。長時間でも極めて快適に楽しくプレイができます。

サブPC。

このPCでRise of Flightの常設ドックファイトサーバを動作させています。

さてあとはIL-2 Sturmovik: Battle of Stalingradのリリースを待つばかりです。
PREMIUM EDITIONをPre-Orderしてあるので秋にはプレイできる予定です。

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2011年10月16日 (日)

リバースマウント

x-cpoMounting set CSP pedal reverse mountというFanatecClubSport Pedalsを吊り下げ設置する為の台座を購入してみました。

まずはClubSport Pedalsを吊り下げ用に組み替えます。
Fanatec公式の動画を参考に作業します。

まずペダル手前の六角ボルトを緩めてプレートを外します。

Fanatec ClubSport Pedals 制御基盤

制御基盤の上にあるソケットは右から順にアクセル・ブレーキ・クラッチ・ハンドブレーキとなっています。
アクセルとクラッチのコネクタを外して入れ替えて差し込みます。

Fanatec ClubSport Pedals 制御基盤

配線の入れ替えが終わったらプレートを戻して蓋をします。
次に台座奥の脚の部分のボルトを外します。

Fanatec ClubSport Pedals 脚

しかし奥側のボルトはペダルのシャフトの下になっていてそのままでは緩めることができませんでした。
シャフトを固定しているボルトを外してシャフトを一旦外してからボルトを外して、シャフトを再度とりつけます。
その状態で脚を裏側に向かって外すとペダルのスプリングが取り外せるようになります。

Fanatec ClubSport Pedals 分解状態

アクセルとクラッチのスプリングを入れ替えたら再度組み立てます。
あとはペダルのプレートを取り替えて向きを変えれば完了です。

Fanatec ClubSport Pedals 吊り下げ

Mounting set CSP pedal reverse mountを組み立てます。

x-cpo Mounting set CSP pedal reverse mount

横からの画像。

x-cpo Mounting set CSP pedal reverse mount

60~90°の範囲で10°刻みで角度を調整できるようになってます。
とりあえず70°で組んでみました。
ClubSport Pedalsを組み付けます。

Fanatec ClubSport Pedals 吊り下げ

しかしこの状態だとペダルを踏み込んだときに下の台座と干渉してしまいました。
干渉しないように80°に角度を変更します。
しかし今度はPCデスク下のスペースに収まらない高さになってしまいました。
結局90°にしてClubSport Pedalsの台座部分をPCデスクの後ろ側に出して壁に接するように設置しました。
その状態で試用をしてみてペダルのプレートの位置を操作しやすいように再度調整をしました。

Fanatec ClubSport Pedals 吊り下げ

テストがてらグランツーリスモ5をプレイしてみたのですが、奥まで踏み込んだときにアクセルペダルが少し遠く感じましたが、全般的に特にブレーキの操作性が良くなったように感じました。
1回ニュルブルクリンクGP/Fを走っただけで長いこと投げ出していたセバスチャン・ベッテル Xチャレンジにも挑戦してみました。
ニュルブルクリンクGP/Fとモンツァサーキットは完走する事ができたらどうにか銅を取ることができましたが、鈴鹿サーキットが何度挑戦しても完走できない。
一時間以上挑戦してようやく完走できても1ラップ1分13秒台で規定タイムを超えてしまって銅も取れず。
その後2時間以上挑戦を続けてどうにか銅を取ることができました。
この間の配信イベントではあっさり1分11秒台を出すことができたのですが色々と設定が違ってたのでしょうか。

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2010年8月17日 (火)

ファームウェア

8/13のエントリで紹介したFanatecPorsche 911 Turbo S Wheel Ultimate Editionですが、何故かハンドル単体での調整機能で回転範囲やFFB・振動の10刻みの設定ができない状態になりました。
どうやらファームウェアが古いバージョンになってしまったようです。
そこでFanatecから最新のファームウェアをダウンロードしてアップデートすることにしました。しかし私のPCは2台ともWindows7の64bitのため途中で失敗してしまいます。
何度か試行錯誤を繰り返しなんとかWindows7の64bitでもファームウェアのアップデートを実行する方法を見つけましたのでここにまとめます。

ファームウェアのアップデートは専用のツール上で2段階で行われるのですが、1段階目が終わった段階でPorsche 911 Turbo S WheelはFANATEC UPDATE PORTというUSB-RS232C通信デバイスになってしまうのですが、32bitのWindowsの場合はそのドライバであるusbser.sysというファイルがWindows自体に標準で用意されているのですが、64bitの場合は標準では用意されていないためドライバのインストールに失敗してしまいデバイスが使用できない状態になってしまうのが原因のようでした。

いろいろ調べたところ、このusbser.sysというのはMicrochip社のusb通信ライブラリを使っているということがわかったので、こちらのフォーラムにアップされていたMicrochipのライブラリ集をインストールして、その中から64bit用のusbser.sysを探すことにしました。
インストールフォルダの下の"USB Device - MCHPUSB - Generic Driver Demo\Driver and inf"にあるmchpusb64.sysがそれっぽいのでこれをusbser.sysとファイル名を変更し、ファームウェアのファイルを解凍したフォルダの下の"PWTS_UE_Bootloader_rev669\usb driver"にコピーします。
これでドライバの準備ができたのでアップデートを行います。

まず一端Porsche 911 Turbo S Wheelの電源を落とします。
次にガイドボタン(Xbox360のシンボルマークが描かれているボタン)を押しながら電源を入れます。
10秒ほどガイドボタンを押しっぱなしにしているとボタンの左上が点灯しブートローダーモードに切り替わります。
USBケーブルでPCに接続しデバイスが認識されたらファームウェアのファイルを解凍したフォルダの下の"PWTS_UE_Bootloader_rev669"にあるUpdateTool.exeを右クリック→プロパティー→互換性の互換モードでWindows XP SP3互換で動作させるように設定し実行します。
UpdateToolが起動したら右上のStep 1のところにある「Open pw1 file / program」をクリックしPWTS_UE_Cable_boot_rev669.pw1を指定すると1段階目の作業が実行されます。
作業が完了してStep 2の「Open pw2 file / program」というボタンが押せる状態になったらデバイスマネージャーを立ち上げてUSBの不明なデバイスを右クリックして「ドライバーソフトウェアの更新」を選択し、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選び「次の場所でドライバーソフトウェアを検索します」の参照ボタンを押してファームウェアのファイルを解凍したフォルダの下の"PWTS_UE_Bootloader_rev669\usb driver"を指定して実行するとドライバのインストールがされてFANATEC UPDATE PORTが使用できるようになります。
UpdateTool右上のStep 2の「Open pw2 file / program」をクリックしPWTS_UE_Base_boot_rev669.pw2を指定するとファームウェアのアップデートが実行されます。
作業が終了するとハンドルが再起動されてキャリブレーションが行われてLEDの表示が---になり完了です。
あとはモード(PC/PS3/Xbox360)を切り替えればそのまま使用できます。

以上Windows7 64bitでのPorsche 911 Turbo S Wheelのファームウェアのアップデート方法でした。

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2010年8月13日 (金)

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel Ultimate Edition

9/21のエントリで紹介したFanatecPorsche 911 Turbo WheelからPorsche 911 Turbo S Wheel Ultimate Editionに買い換えたので簡単に比較とレビューをします。
ちなみにUltimate EditionはPorsche 911 Turbo S WheelのPure EditionとClubSport Pedalsがセットになったものです。

まずは正面からの写真(クリックすると本来の大きさで表示されます)。右側がPorsche 911 Turbo S Wheel、左側がPorsche 911 Turbo Wheel
ほとんど差はありません。ぱっと見でわかるのはスポークの隙間から見えるパドルとLED上のコネクトボタンぐらいでしょうか。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 正面 比較

右側面から。右側がPorsche 911 Turbo Wheel、左側がPorsche 911 Turbo S Wheel
Porsche 911 Turbo Wheelはシフト接続用のPS/2端子と電源端子のみなのに対し、Porsche 911 Turbo S Wheelはペダル接続用のPS/2端子と電源スイッチが追加されています。
紫がシフト用で緑がペダル用です。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 右側面 比較

右側面から。右側がPorsche 911 Turbo Wheel、左側がPorsche 911 Turbo S Wheel
Porsche 911 Turbo Wheelはシフト接続用のPS/2端子のみですが、Porsche 911 Turbo S WheelはPC/PS3と接続するUSB端子が追加されています。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 左側面比較

ステアリング裏側から。Porsche 911 Turbo Wheelだとシフト操作用のボタンだった部分に、Porsche 911 Turbo S Wheelでは小さいパドルが直接装着されています。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 裏側

ただこのパドル、サイズが小さくて操作可能な範囲があまり広がらないのと、ステアリングとの距離が近すぎて激しいステアリング操作時に指をぶつけてしまいやすいことから評判があまりよくなく、取り外してしまう人も多いようでした。
その状況を改善するべく開発されたのがClubSport Shifter PaddlesClubSport Shifter Paddles CARBONです。

Fanatec ClubSport Shifter Paddles CARBON パッケージ 写真

パッケージを開けると大型のパドル、スペーサー、取付用のビスが入ってます。

Fanatec ClubSport Shifter Paddles CARBON パッケージ 写真 内部

装着した状態。これでステアリングとの間に十分なスペースも確保され、パドルも大型化されたので広いポジションで操作可能になります。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 裏側

今回一番変化の大きい部分であるペダル側。今回買い替えを決めた一番の理由はここだったりします。
大きさはだいたい同じぐらいです。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 ペダル 正面 比較

側面から見た大きさもだいたい同じぐらいですが、ペダルのストロークはPorsche 911 Turbo Wheelのペダルに比べてClubSport Pedalsは2割ほど深くなってます。
またその動き自体も非常に滑らかです。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真 ペダル 側面 比較

クラッチとブレーキのプレートは取付位置を変更して自分好みの位置へ調整ができるようになっています。
その他にも分解や調整が容易にできる構造になっていますので、アクセルとクラッチのプレート・スプリング・配線を入れ替えて壁に逆さに取り付ける事でオルガン式から吊り下げ式のペダルに変更する事なんかもできたりします。
なおアクセルとクラッチは磁気式非接触センサー、ブレーキは感圧式センサーになってます。

Fanatec ClubSport Pedals 正面

裏側から。
先端中央付近にあるのが制御基板で緑の端子がハンドルと接続用のPS/2端子で黒いのがPCと単体で接続する場合のUSB端子です。
ブレーキべダルのプレート裏側に見える黒い部品が振動用のモーターで、ゲーム側が対応していればゲーム内のABSの動作状況に応じて振動させる事が可能になっています。

Fanatec ClubSport Pedals 写真 裏側

ペダルの後ろ側に見えていた靴はClubSport Pedals導入に合わせて準備したドライビングシューズ、PilotiSCUDERIA
ClubSport PedalsLogitechFlight System G940のラダーペダルは素足だと特に冬場の使用が厳しいと思われるので室内履きの必要性を感じてしたので思い切って購入してみました。

Piloti SCUDERIA 写真

設置状態。
ClubSport Pedalsはストロークが増えた分奥まで踏み込みやすいように後端をレンガの上に置いてアングルを付けてあります。

Fanatec Porsche 911 Turbo S Wheel 写真

今まで使用してたPorsche 911 Turbo WheelRennSport Wheel Stand+RennSport Wheel Stand Shifter Adapter-Porsche Wheels and G25/G27に設置して応接間のPS3用に。

Fanatec Porsche 911 Turbo Wheel 写真

これで自室のPC/PS3はPorsche 911 Turbo S Wheel、応接間のPS3はPorsche 911 Turbo Wheelという環境になりました。

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