« 2012年4月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年7月

2012年7月17日 (火)

立体視

前回紹介した三菱RDT233WX-3DTridef 3Dを使用したRise of Flightのプレイ映像をキャプチャして3Dモニタ用の映像を作ってみました。

動画を表示するにはhtml5に対応したブラウザで閲覧してください。

トップアンドボトム方式で映像3072Kbps・音声320Kbpsでエンコードしてあります。
スペースの関係で本来の1/3の解像度で貼りつけてありますので、3D対応のモニタで立体視をしたい方は全画面表示ボタンを押すか、ダウンロードした物をモニタの3D表示の設定をトップアンドボトムにして全画面で再生してください。
この動画はドルビーヘッドホンを使用してバーチャルサラウンドで作成されてます。
そのためヘッドホンでの視聴推奨となってます。
Pioneer SE-DIR2000Cというコードレスサラウンドヘッドホンのヘッドホン端子を利用して録音し、H.264にエンコードしました。
PCからはASUS P9X79 PROのオンボードサウンドからDTS5.1chで出力しています。

トップアンドボトム方式のため3D対応の表示装置でないと立体視ができないため、基本的に既に3Dコンテンツの視聴環境が整っている方向けの動画になっちゃってます。

ニコニコ動画版

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月15日 (日)

3D

4月ごろからちょこちょことPC周りの環境を弄ってました。
基本的なコンセプトは省電力低発熱と映像音声のHDMIへの集約でした。

まず最初にメインのゲーム用のPCのパーツを
Core i7-3930K
ASUS P9X79 PRO
DDR3-1600 8GB x4
Galaxy PGTX670-OC/2GD5 DUAL FAN x2SLI
に入れ替え

次にサブのTeamSpeak3Rise of FlightのサーバにしているPCのパーツを
Core i7-3820
ASUS Rampage IV GENE
DDR3-1600 8GB x4
に入れ替えました。

次にHDMIのセレクタ・分配器を上海問屋DN-68673に入れ替え、サラウンドヘッドホンを SONYMDR-DS7500に変更しました。
これにあわせて2台のPCからはASUS Xonar D2Xを取り外し、メインのPCはGeforece GTX 670のHDMIから、サブのPCはGeforece GTX 460のHDMIからPCM7.1chで音声も出力するようにしました。
またメインのPCはASUS P9X79 PROのオンボードサウンドからDTS5.1chでの光デジタル出力もできるようにし、PioneerSE-DIR2000Cからバーチャルサラウンド化した音声を録音できる環境も維持しました。

そして最後の総仕上げとして先日モニタを2台ともに三菱RDT233WX-3Dに入れ替え新環境への移行が完了しました。
3D立体視に対応したモニタを導入したのでRise of Flightを3D表示させるためあれこれやってみたのでそのあたりについてまとめます。

まずRDT233WX-3DでPCのゲームを3D化してプレイするには、iZ3DTridef 3DnVIDIA 3DTV Playの何れかが必要になります。
3つともライセンスを購入して試してみましたが、細かく設定ができる事と更新頻度が高い事からTridef 3Dを使う事にしました。
最新版の5.3ではRise of Flightは起動後にエラーが出て落ちてしまい動作しません。
一つ前の5.2を使うか5.3の上にフォーラムで公開されているTriDef 3D Ignition 3.5.30 Beta 1をインストールしてください。
Rise of Flight用の設定は標準では用意されていませんので自分で作る事になります。
Tridef 3DフォーラムこのスレッドRise of Flight用のプロファイルを作成してアップしてくれている方がいますので、それを利用します。
ただしかなり前にアップされたものなので現行のRise of Flightの仕様にあわせて調整が必要になります。

ゲームを起動する前にTridef 3D Control Panelを立ち上げて、モニタの形式を設定します。
RDT233WX-3Dや同様の偏光式のモニタの場合はManufacturerを(standard display types)にModelをLine Interlaced(1920x1080)にします。
次にTridef 3D Ignitionを起動し、追加ボタンを押してデスクトップのRise of Flightのショートカットを指定します。
プロファイルは用意されていませんので「ゲームがリストにない場合はここをクリックします」をクリックし、次の画面のインポートボタンを押してダウンロードしたプロファイルを指定します。
Tridef 3D Ignitionのウインドウ内にRise of Flightのアイコンが追加されたらゲームを起動します。
Tridef 3DRise of FlightのAntialiasingとは相性が悪いのかメニュー→フライトへの移行時に落ちやすいのでAntialiasingはオフにします。
ゲーム起動後はテンキーの0でTridef 3Dの設定メニューが表示され、テンキーの2・4・6・8でカーソル移動、5で決定、0でキャンセルができます。

Tridef 3Dの各設定で調整が必要な項目を見ていきます。

「3D」の中の「シーン深度」は奥行き感に影響する項目ですので好みに合わせて設定してください。

「パフォーマンス」の「パワー3D」は仮想的な3D化処理を行うかどうか選択する項目になります。
通常の3D化は右目用の画像と左目用の画像を別々にレンダリングするため2Dの2倍のマシンパワーが必要になります。
「パワー3D」は2Dでレンダリングした1枚の画像を奥行き情報を参考に加工して右目用と左目用の2枚の画像を作成するため、通常の2D表示と同程度のマシンパワーで処理できます。
また通常の3Dでは巧く3D化できないゲームでも3D化できてしまいます。
しかしその一方で表示に不自然な部分があったり、3D化しなくてもいい部分まで3D化してしまうなど、副作用もあります。
通常の3D化が可能でマシンパワーも十分な場合はここはオフにします。
当然Rise of Flightの場合はオフになります。
「画質」は高にしてください。
「3Dテクスチャコピー」はSLI環境の場合は必ずオフにしてください。

「出力」の「ソフトインターレーシング」はオンにしてください。

「プロファイル」内の項目の設定が先ほどリンクを張ってあったプロファイルに記録されています。
「3Dオブジェクト検出」の「行優先マトリックス」をオートにします。
ここがオートでないと建物の影の表示がおかしなことになります。
「ルール」の「スクエアテクスチャで2Dへ」と「Go 2D on Power of 2 Texture」のチェックは外してください。
これらにチェックが入っているとRise of Flightでは一部のポストエフェクトが引っかかってしまって3D化されなくなります。

以上の設定をする事でRise of FlightTridef 3Dで3D化できます。
Tridef 3Dは2週間の制限つきですが試用もできますので、3D対応のモニタを持っている方でPCゲームの3D化をまだ試した事のない方は、Rise of FlightTridef 3Dで体験してみてはどうでしょうか。

個人的な感想としては以前より射撃がしやすくなったように思います。
特にドイツ機のOigee Reflector-type Collimator Sight が使いやすくなりました。
また地形や背景に敵機の姿が溶け込んで見失ってしまう事も少なくなったように思います。
RDT233WX-3Dのような偏光式の場合、理論上は縦の解像度が半分になっているのですが、解像感の低下は小さい文字を除くとあまり感じられないです。
自分の場合はRise of Flightの3D化は総合的に見てかなりのプラスではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年4月 | トップページ | 2012年10月 »