リバースマウント
x-cpoのMounting set CSP pedal reverse mountというFanatecのClubSport Pedalsを吊り下げ設置する為の台座を購入してみました。
まずはClubSport Pedalsを吊り下げ用に組み替えます。
Fanatec公式の動画を参考に作業します。
まずペダル手前の六角ボルトを緩めてプレートを外します。
制御基盤の上にあるソケットは右から順にアクセル・ブレーキ・クラッチ・ハンドブレーキとなっています。
アクセルとクラッチのコネクタを外して入れ替えて差し込みます。
配線の入れ替えが終わったらプレートを戻して蓋をします。
次に台座奥の脚の部分のボルトを外します。
しかし奥側のボルトはペダルのシャフトの下になっていてそのままでは緩めることができませんでした。
シャフトを固定しているボルトを外してシャフトを一旦外してからボルトを外して、シャフトを再度とりつけます。
その状態で脚を裏側に向かって外すとペダルのスプリングが取り外せるようになります。
アクセルとクラッチのスプリングを入れ替えたら再度組み立てます。
あとはペダルのプレートを取り替えて向きを変えれば完了です。
Mounting set CSP pedal reverse mountを組み立てます。
横からの画像。
60~90°の範囲で10°刻みで角度を調整できるようになってます。
とりあえず70°で組んでみました。
ClubSport Pedalsを組み付けます。
しかしこの状態だとペダルを踏み込んだときに下の台座と干渉してしまいました。
干渉しないように80°に角度を変更します。
しかし今度はPCデスク下のスペースに収まらない高さになってしまいました。
結局90°にしてClubSport Pedalsの台座部分をPCデスクの後ろ側に出して壁に接するように設置しました。
その状態で試用をしてみてペダルのプレートの位置を操作しやすいように再度調整をしました。
テストがてらグランツーリスモ5をプレイしてみたのですが、奥まで踏み込んだときにアクセルペダルが少し遠く感じましたが、全般的に特にブレーキの操作性が良くなったように感じました。
1回ニュルブルクリンクGP/Fを走っただけで長いこと投げ出していたセバスチャン・ベッテル Xチャレンジにも挑戦してみました。
ニュルブルクリンクGP/Fとモンツァサーキットは完走する事ができたらどうにか銅を取ることができましたが、鈴鹿サーキットが何度挑戦しても完走できない。
一時間以上挑戦してようやく完走できても1ラップ1分13秒台で規定タイムを超えてしまって銅も取れず。
その後2時間以上挑戦を続けてどうにか銅を取ることができました。
この間の配信イベントではあっさり1分11秒台を出すことができたのですが色々と設定が違ってたのでしょうか。
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